交響曲再入門。モーツァルト:交響曲第41番

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「ジュピター」の愛称で知られているモーツァルト最後の交響曲です。この愛称はかなり早い時期からあったようですがモーツァルト自身によるものではなく、内容とは直接の関係はありません。
なぜ「再」入門なのか?入門ということでドボルザーク「新世界より」を取り上げましたが、それは何か単純だからとか、簡素だからとか、そういったことではなく、交響曲というものの概要を知るのに適しているのはどの曲だろうかと考えて選びました。
モーツァルトの第41番は聴きやすく、耳なじみが良く、簡素に書かれているようですが、実際には高度な作曲技法が駆使されているのだ・・・そうです。それでいて、すっと入ってくる。少し長めに感じるかもしれませんが、交響曲の一つの極北といっても過言ではないでしょう。改めて新たな耳で再入門、というわけです。
ナクソスより。終楽章。

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交響曲入門。ドボルザーク:交響曲第9番「新世界より」

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以前に交響曲第8番を紹介しました。今度は第9番です。こちらは非常にメジャーですし構成が非常にはっきりしていて聴きやすいので「入門」としてみました。例えばブラームスの交響曲第1番も名曲ですが、構成がやや複雑で最初に聴くと少し退屈するかも。もちろんライブで聴けばそんなことはないはずですが、不思議なことに録音されたものを聴く場合には、何度も聴いて好きになる、ということが往々にしてあります。
前置きはこのくらいにして、「JAWS」のようなイントロが終わると、誰もがどこかで耳にしたことがあるメロディーの第4楽章をどうぞ。
小澤征爾の指揮で。

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安らぎと活気に満ちた音楽。チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲

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このところ「名曲」というより「珍曲」が続きましたので(私はもちろん名曲のつもりで書いていますが)、いわゆる名曲をご紹介。リラックスできてエネルギーももらえるロシアからの名曲です。だから寒い冬にはぴったりなのかも…。

ハイフェッツ、フリッツ・ライナー&シカゴ響による第一楽章

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スカッと癒されたいときに。ジャズ?クラシック? カプースチン:「8つの演奏会用練習曲」

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何とも堅い感じのするタイトルですね。最初にタイトルを見た時は「つまらない練習曲なのかなぁ」と思ったものです。しかしながらこのピアノ独奏曲、タイトルとは違って斬新かつスタイリッシュな名品なのです。一発ではまってしまいました。でもどう思われます?「最初の曲目はカプースチン作曲、8つの演奏会用練習曲から第一曲、前奏曲です」とアナウンスがあったら、な~んか堅苦しい感じがしませんか?でもピアノから流れ出す音楽は「なにこれ?ジャズ?楽しい!」と見事に良い意味で期待を裏切られること間違いなしです。

まあ英語で考えてみると「8 Concert Etudes」とそれなりのタイトルになります。エテュードといえばショパンの名作がたくさんありますしね。しかし素人の練習曲ではありませんよ、まったくこれは。
この8曲をそれぞれご紹介したいと思います。

第1曲 前奏曲

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お詫び

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バックアップの不備により、最新データを一部失ってしまいました。思い出せる範囲で再筆しますが、「Nomos Gamma」の新録音については、Blu-rayが発売されるまで記事を撤回いたします。繰り返し聞き比べた結果、演奏そのものは旧盤が上と判断したからです。それでも5.1chを期待しています。今はこちらで紹介している旧盤を、現時点で入手できるBestとして推薦いたします(なお「テルレテクトール」については新盤がお勧めです)。

この度はご不便をおかけして申し訳けありませんでした。

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