2016-09

現代音楽

スティーブ・ライヒの世界-その3。ライヒ:「テヒリム」

「テヒリム」とは聖書の中の一冊「詩編」のことです。この曲は「詩編」からの短い部分を歌詞として使っています。四つのパートからなっています。part1この頃からライヒは歌詞のある曲に取り組みます。言い換えるとメロディーラインのしっかりした音楽を...
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クラシック

ローマ三部作より。レスピーギ:「ローマの松」

最高に爽快な組曲です。気分がパーッと明るくなること間違いなしです。レスピーギはオーケストレーションに秀でた作曲家です。迫力と臨場感、抒情性には定評があります。「ローマの松」はローマ三部作の二つ目として作曲され、四つの部分からなっており続けて...
現代音楽

スティーブ・ライヒの世界-その2。ライヒ:「18人のミュージシャンのための音楽」

中期の代表曲といえるでしょう。一つの集大成をなす曲です。ライヒ自身も演奏に参加しています。せめてセクション1が始まるまで聞いてみてください。ライヒの初期の発表曲は、声をループさせてループの長さを変えたり位置をずらしたりして生じる音声のモアレ...
現代音楽

スティーブ・ライヒの世界-その1。ライヒ:「八重奏曲」

しばらく私の好きなミニマルミュージックの旗手、スティーブ・ライヒの世界にお付き合いください。すでに、テリー・ライリーをご紹介していますが(「曲がった大気の中の虹」)、正統派(?)といえるスティーブ・ライヒをご紹介します。ライヒは米語では「ラ...
クラシック

プロコフィエフが築いた輝かしい金字塔。プロコフィエフ:交響曲第5番

続いてまたもや第5番です。そこそこ長さのある曲ですが最後まで飽きさせず聴衆を引き込んで一気に聴かせます。暖かな日の出を思わせる第一楽章の出だし。そして最後にはあたりはすっかりと太陽に照らされて明るく輝きます。書くまであまり意識したことはなか...
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クラシック

ひところクラシックといえば。ベートーヴェン:交響曲第5番

「運命」のタイトルで知られていますが、彼の命名ではありません。冒頭の「ダダダダーン」という音の意味について「このように運命は扉をたたく」と説明したことからきているようです。真偽は定かではありませんが、それにしてもベートーヴェンはこの「タタタ...
クラシック

安らぎと夢の中へ、または爽やかな目覚めへ。ワーグナー:「ジークフリートの牧歌」

なんだか心がざわついて寝付かれない時ってありますよね?小品が続きます。ワーグナーが愛する妻へのプレゼントとして作ったとされる、美しい短編映画のような曲です。初演は自宅に楽団員を集め、まさに目覚ましのために演奏したという、なんというワーグナー...
現代音楽

ヨーヨー・マの世界。「グリーン・デスティニー」~愛のテーマ

さて今回は、曲の紹介というよりもCDの紹介になります。お気に入りが「愛のテーマ」で、映画音楽です。ただ映画はなんのこっちゃ訳が分からないものですが、曲はタン・ドゥンが担当しており素敵です。"二胡"と絡みあったりしてうっとりします。うれしい時...