自作自演にも名作が。レナード・バーンスタイン:シンフォニック・ダンス「ウエストサイド物語」
「自作自演に名演なし」という中学時代の友人の言葉を以前に引き合いに出しまたが、「例外のない規則はない」という規則(堂々巡りが始まるのですが)もあります。レナード・バーンスタインはやはり「指揮者」だと思 […]
「自作自演に名演なし」という中学時代の友人の言葉を以前に引き合いに出しまたが、「例外のない規則はない」という規則(堂々巡りが始まるのですが)もあります。レナード・バーンスタインはやはり「指揮者」だと思 […]
ラヴェルというと華々しいオーケストラ曲やピアノ曲を思い浮かべますが、小編成の室内楽にも名品があります。これはまさにその一曲。作曲者27歳の若き日に書かれた弦楽四重奏曲です。 LPから再生したもののよう […]
どんな気分の時に聴いたらよいのか、というよりこの手の曲は集中して聴くことを要求します。4曲からなるピアノの組曲です。どの曲も変奏曲の形をとっていますが、元の曲の出どころははっきりしないようです。ただ現 […]
バレエではTVで見ただけですが、プロコフィエフとしては古典的な作風だと思います。 1:30からはきっと聞き覚えがあるはず。 そしてコミカルな、また切ないメロディーが・・・。 22:45からは盛り上がる […]
冒頭を聴けば誰もが「あぁ、聴いたことがある」というほどの超有名曲。もしこれまで機会がなければ、ぜひ全4楽章を通して聴いていただきたいと思います。 この曲をお勧めするにあたって、入手可能なものから検討し […]
スメタナに続いては、ドボルザークの「スラブ舞曲」です。 この曲集は、「ハンガリー舞曲」で成功を収めたブラームスの勧めによって書き始められました。 第2集、第2曲 第1集、第1曲~ いずれもセル指揮、ク […]
スメタナの作品の中でもっとも有名と思われる楽曲です。ヴルタヴァ、あるいはヴァルタヴァというのが元の発音らしいです。ドイツ語(英語も)で相当発音が違いますが、日本ではそちらの発音のほうが一般に通りが良い […]
今回は、紹介するCDは一枚になります。 「ガイーヌ」はご存知ハチャトゥリアンのバレエ音楽で、「スパルタカス」と並んで有名です。今回のCDはこの「ガイーヌ」と「スパルタカス」の組曲集と銘打たれていますが […]
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