タイトルですが、今でもこう言う方おられるでしょうか?以前はよく聞きました。「だからつまらない」と。
では非常にテイストの似た2曲を聞き比べてみましょう。
モーツァルトの交響曲で、第40番と第39番です。
まず第40番の冒頭を聞いてみてください。きっと誰でも聞き覚えのある曲でしょう。しばらく雰囲気をつかんだら、次に第39番の第4楽章、手っ取り早くば終わりの1分だけ聞いてみてください。
どうでしょう、同じに聞こえますか?
同じ作曲家の1番違いの交響曲でこれだけ違います。
では違う時代、違う土地の、性格もそれぞれに違った作曲家の書く曲がそれほど同じに聞こえることなどあるのでしょうか?このサイトでも、ちょっと目先の変わったところを狙った曲も紹介させていただいていますので、ぜひ試聴機でお聞きになってください。
こちら、「定番」となります。二枚組で六曲入っていてこの値段はお買い得ですが、在庫わずかです。(2,674円)
こちらも定番中の定番と言えるでしょう。いわゆる「鉄板」というのでしょうか。お買い得ですが、こちらも在庫わずかです。(1,028円)
モーツァルト:交響曲第39番、第40番&第41番「ジュピター」(1953/56年録音)<期間生産限定盤> ブルーノ・ワルター
こちらは予約です。またぞろ名盤を「期間限定」で出して、すぐ廃盤にする気なのかな?(2016/09/21 1,080円)
こちらも予約販売。ジャケットからすると若いころの録音のようですね。(2016/09/20予定 2,149円/セール価格1,354円)
セルとクリーヴランドは安心して(?)聴けます。二枚組で曲数も多くうれしいかぎりです。(1,944円)
少々お高めですが。在庫わずか。(2,581円/セール価格2,116円)
上掲の「定番」です。(2016/09/21 1,080円)
おおっと、これは安い884円。予約販売でないところを見ると最初に出たもののようです。予約版もあり、そちらは1,512円(2016/11/02)。リマスターでしょうか?詳細不明です(884円)
こちらも鉄板でしょう。(1,296円)
少々お高いのですが、高校生の頃から敬愛するミッキー井上氏の指揮で。
ベリー・ベスト・クラシック1000 51::モーツァルト:3大交響曲 第39番/第40番/第41番「ジュピター」 [ オトマール・スウィトナー ] |
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