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クラシック

聴けば聴くほどクセになる?:ヒンデミット「ウェーバーの主題による交響的変容」

2022-04-07 Maki 0

名曲とは何か?いろいろな考えがあると思いますが、聴くたびにはまっていき、なかなか飽きが来ない曲、そんな定義もできるかもしれません。ヒンデミットのこの長いタイトルの曲は交響曲「画家マティス」に次いで良く […]

宇宙の果てを浮遊するような不思議な第2楽章。モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番

2021-06-13 Maki 0

いよいよ熱くなってきました。そろそろ梅雨入りでしょうか?いつものようにモーツァルトに元気をもらうのはいかがですか?明るく軽快なこのピアノ協奏曲。ですが第2楽章だけ異質なんです。前後の楽章の楽しさ、明る […]

秋らしくなってきた今日この頃。冷静に、かつ情熱的に。ロドリーゴ:「ある貴紳のための幻想曲」

2018-10-06 Maki 0

初稿 2017/10/03 以前紹介したレスピーギの「リュートのための・・・」と同じテイストの作品です。こちらはギターが独奏楽器して用いられる小規模な協奏曲の様を呈しています。 秋の晩などに聴くと、ゆ […]

天才の最後から二番目の交響曲。その解釈をめぐって。テーマは「悲・喜」?「悲哀」? モーツァルト:交響曲第40番

2018-10-06 Maki 0

初稿 2017/08/07 「名曲名盤」という割にはマニアックな曲目に偏っているとの見方もあるこのサイト。ここらあたりで間違いのない名曲、モーツァルトの交響曲第40番にスポット・ライトを当ててみたいと […]

夜の静寂をやさしく包み込む。レスピーギ:「リュートのための古風な舞曲とアリア」第3組曲

2018-10-06 Maki 0

今年はいきなり秋がやってきました。秋は意外と雨の多い季節。夜の静寂をいささか執拗に打ち叩くように雨音が聞こえてくるのも、時には風情があります。何かと気ぜわしい生活の中で、心落ち着く良い響きです。今回紹 […]

重い気分からテンションを上げていきたいとき。ショスタコーヴィチ:交響曲第6番

2018-10-04 Maki 0

初稿2016/06/27 重々しく始まり、軽妙洒脱に終える。気分転換にお勧めの曲です。 第5番で名誉を回復したショスタコーヴィチは、続いて第6番をリリース。 曲の始まりは晦渋に満ちた重々しい音楽が続き […]

何かに立ち向かおうとするときに。ショスタコーヴィチ:交響曲第5番

2018-09-20 Maki 0

クラシックと思って聴くと最初はとっつきずらいかもしれません。何度か繰り返し聴くうちに慣れてきて、そうなるとたいへん力強い意志を感じさせる曲だと思われることでしょう。通して聴くことで気持ちを前向きにし、 […]

ピアノの様々な技巧を楽しむ。ショパン:エチュード 作品10

2018-08-26 Maki 0

練習曲なのに癒される。癒されるというより高揚させられるといった方が正確かも。 エチュード、つまりピアノの練習曲なわけですが、たいへん聴きごたえがありレコーディングも活発に行われています。ショパンの書簡 […]

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