2016-08

バロック

心を落ち着かせるために。J.S.バッハ:「無伴奏バイオリンのためのパルティータ第二番」よりシャコンヌ

タイトルが長くなってしまいましたが、さらに言いますと「ニ短調」で「第五曲」シャコンヌです。パルティータ第二番は全曲傑作ぞろいですが、シャコンヌだけが異様に長い曲です。他の四曲を足してもまだシャコンヌのほうが長いと思います。聴き終わった後には...
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現代音楽

とにかくテンションを上げたい人に。ヴァレーズ:「アメリカ」

再び轟音系です。テンションが思いっきり上がりますが、轟音がお嫌いな方は素通りしてください。フランスの作曲家エドガー・ヴァレーズは、初期の頃はノーマルな曲を作っていましたが、ある時期にそれら全てを破棄しました。そして、自らが「音楽」ではなく「...
クラシック

なんちゃって山登りでリフレッシュ。リヒャルト・シュトラウス:「アルプス交響曲」

「交響曲」と言っても、楽章に分けられた普通の交響曲ではありません。全体が一続きの曲であり、登山の様子が音楽によって描写されています。登山好きの方、多いですよね。それも年配者の中に。私は以前は尾瀬などに行きましたが、山登りはあまり得意ではあり...
クラシック

ジャズマンが書いた楽しいクラシック。ガーシュイン:「ラプソディー・イン・ブルー」

のだめですっかり有名になりましたこの曲。ドラマではピアニカバージョンでしたが、原曲はご承知の通りクラリネットで始まります。トリルから音階を駆け上がる途中で「プァ~~ン」と上昇していく音は、クラリネット奏者と打ち合わせて取り入れられたものだそ...
クラシック

「クラシックはみんな同じに聞こえる」、という方に。モーツァルト:「交響曲第40番」と「第39番」

タイトルですが、今でもこう言う方おられるでしょうか?以前はよく聞きました。「だからつまらない」と。では非常にテイストの似た2曲を聞き比べてみましょう。モーツァルトの交響曲で、第40番と第39番です。40番冒頭39番終楽章まず第40番の冒頭を...
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その他

試聴機を設置しました。

これまで、曲の内容を知りたい方はYoutubeをご利用くださるようにお願いしていました。ですが折角の電子媒体ですから、直接Youtubeの動画を見ていただけるよう試聴機を設置いたしました。
クラシック

ちっぽけな悩みにサヨナラを。ボロディン:「ダッタン人の踊り」

小さな悩みはだれしも持っているもの。それを一気に吹き飛ばしたい、でも最初っから「頑張れ頑張れ」ではちょっときつい。そんなあなたにこの一曲を。この曲はボロディンの中ではおそらく一番聞く機会が多いと思います。始まりがとても癒し系なのがいいところ...
現代音楽

たまには変わったものを。テリー・ライリー:「曲がった大気の中の虹」

原題を"A Rainbow in Curved Air"といいます。テリー・ライリーは、'70年代以降から日本でもよく紹介されるようになりました。いわゆる「ミニマル・ミュージック」の草分け的存在の一人で、不確定要素や即興的な要素を含む傑作を...
クラシック

好きな人は好き、嫌いな人は嫌い。ベートーヴェン:ピアノソナタ第21番「ワルトシュタイン」

ベートーヴェン好きな方の中に、この曲はあんまり・・・、という方がおられます。そういう方は交響曲第7番(のだめのオープニング曲)もあまり好きではない、という何か関連がありそうです。第一楽章は歯切れのよいパルスから始まります。それを基調として一...
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バロック

厳かに・・・。J.S.バッハ:「パッサカリアとフーガハ短調」

落ち着きたいとき、精神統一、集中力強化のために事前に聴く、などの活用法が考えられます。パッサカリアは低音部に主題が延々と(永遠と、ではありませんぞ)演奏され、その土台の上に装飾的なメロディーが変容していく一種の変奏曲です。
クラシック

正確な題名は?奮え!リスト:交響詩「前奏曲」

若いころこの曲が流行った時期がありました。クラシックにもブームみたいなものがありますね。どこのオーケストラも積極的に取り入れていました。ところでこの曲を「リスト作曲:前奏曲」と紹介する者がおりまして、
クラシック

惑星だけではない。ホルスト:バンドのための組曲第1番

ホルストと聞いて誰もが思い浮かべるのは組曲「惑星」。では他は?あまり出てこないと思います。ご紹介します「組曲第1番」は「バンドのための」と銘打たれている通り、いわゆるブラスバンド、ブラバンが演奏します。最初に聴いた時は「軍楽隊のための」とア...