小耳にはさんだ癒し系。フィンジ:クラリネット協奏曲 第2楽章
第2楽章と書いているので、第1と第3はダメかというとそういう意味ではありません。 有線の番組の中でかかっていた曲が妙に気に入ったものですから、調べてみるとこの曲でした。 何かとても癒される感じがしまし […]
第2楽章と書いているので、第1と第3はダメかというとそういう意味ではありません。 有線の番組の中でかかっていた曲が妙に気に入ったものですから、調べてみるとこの曲でした。 何かとても癒される感じがしまし […]
いまさら紹介するまでもないとは思いますが…。 継続は力なりと申しますから。 デジタルミュージック配信のコンピレーションでは、「読書向けに」と題して静かで落ち着いた曲が並んでいます。 それはそれで結構な […]
曲の始まりは暗く静かなもの。その後ゆりかごで揺られているような癒し系の楽章。そのあとに、無理の励まそうとするのではなく、優しく気持ちを引き立たせるような舞踏への誘い。最後は明るく力強く。 暗さ、つまり […]
ドボルザークといえば、第9番「新世界より」が圧倒的に有名で、第9番ももちろんおすすめですが、第8番はCDも同じくらいたくさん出ているし、メジャーな曲です。 若干「新世界より」の陰に隠れているような気も […]
いわゆるクラシック、なごめる曲が聞きたいとおっしゃる方に一押し。 とりわけ第2楽章はまさに天上の音楽。 第2楽章 それはもう、どうしてこんな曲が存在するんだろう、と思ってしまうほど。素直で、言ってみ […]
現代音楽はお好みに合うでしょうか?クセナキスのオーケストラ曲です。 一口に現代音楽と言ってもすごく幅が広いものなのですが、宇宙の創生、ジャングルの大嵐、森羅万象・・・ほとばしる熱気とは裏腹に数学を基盤 […]
三谷幸喜の喜劇です。なんというか、おなかの皮がよじれるほど笑えます。この喜劇に「深い」と思わされるのは、その始まりと終わりにあると思います。またショービジネスに対する深い思い入れが表れています。 二人 […]
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