リラックス

現代音楽

スティーブ・ライヒの世界-その2。ライヒ:「18人のミュージシャンのための音楽」

中期の代表曲といえるでしょう。一つの集大成をなす曲です。ライヒ自身も演奏に参加しています。せめてセクション1が始まるまで聞いてみてください。ライヒの初期の発表曲は、声をループさせてループの長さを変えたり位置をずらしたりして生じる音声のモアレ...
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現代音楽

スティーブ・ライヒの世界-その1。ライヒ:「八重奏曲」

しばらく私の好きなミニマルミュージックの旗手、スティーブ・ライヒの世界にお付き合いください。すでに、テリー・ライリーをご紹介していますが(「曲がった大気の中の虹」)、正統派(?)といえるスティーブ・ライヒをご紹介します。ライヒは米語では「ラ...
クラシック

ひところクラシックといえば。ベートーヴェン:交響曲第5番

「運命」のタイトルで知られていますが、彼の命名ではありません。冒頭の「ダダダダーン」という音の意味について「このように運命は扉をたたく」と説明したことからきているようです。真偽は定かではありませんが、それにしてもベートーヴェンはこの「タタタ...
クラシック

安らぎと夢の中へ、または爽やかな目覚めへ。ワーグナー:「ジークフリートの牧歌」

なんだか心がざわついて寝付かれない時ってありますよね?小品が続きます。ワーグナーが愛する妻へのプレゼントとして作ったとされる、美しい短編映画のような曲です。初演は自宅に楽団員を集め、まさに目覚ましのために演奏したという、なんというワーグナー...
現代音楽

ヨーヨー・マの世界。「グリーン・デスティニー」~愛のテーマ

さて今回は、曲の紹介というよりもCDの紹介になります。お気に入りが「愛のテーマ」で、映画音楽です。ただ映画はなんのこっちゃ訳が分からないものですが、曲はタン・ドゥンが担当しており素敵です。"二胡"と絡みあったりしてうっとりします。うれしい時...
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クラシック

ジャズマンが書いた楽しいクラシック。ガーシュイン:「ラプソディー・イン・ブルー」

のだめですっかり有名になりましたこの曲。ドラマではピアニカバージョンでしたが、原曲はご承知の通りクラリネットで始まります。トリルから音階を駆け上がる途中で「プァ~~ン」と上昇していく音は、クラリネット奏者と打ち合わせて取り入れられたものだそ...
クラシック

「クラシックはみんな同じに聞こえる」、という方に。モーツァルト:「交響曲第40番」と「第39番」

タイトルですが、今でもこう言う方おられるでしょうか?以前はよく聞きました。「だからつまらない」と。では非常にテイストの似た2曲を聞き比べてみましょう。モーツァルトの交響曲で、第40番と第39番です。40番冒頭39番終楽章まず第40番の冒頭を...
クラシック

ちっぽけな悩みにサヨナラを。ボロディン:「ダッタン人の踊り」

小さな悩みはだれしも持っているもの。それを一気に吹き飛ばしたい、でも最初っから「頑張れ頑張れ」ではちょっときつい。そんなあなたにこの一曲を。この曲はボロディンの中ではおそらく一番聞く機会が多いと思います。始まりがとても癒し系なのがいいところ...
現代音楽

たまには変わったものを。テリー・ライリー:「曲がった大気の中の虹」

原題を"A Rainbow in Curved Air"といいます。テリー・ライリーは、'70年代以降から日本でもよく紹介されるようになりました。いわゆる「ミニマル・ミュージック」の草分け的存在の一人で、不確定要素や即興的な要素を含む傑作を...
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クラシック

好きな人は好き、嫌いな人は嫌い。ベートーヴェン:ピアノソナタ第21番「ワルトシュタイン」

ベートーヴェン好きな方の中に、この曲はあんまり・・・、という方がおられます。そういう方は交響曲第7番(のだめのオープニング曲)もあまり好きではない、という何か関連がありそうです。第一楽章は歯切れのよいパルスから始まります。それを基調として一...
クラシック

正確な題名は?奮え!リスト:交響詩「前奏曲」

若いころこの曲が流行った時期がありました。クラシックにもブームみたいなものがありますね。どこのオーケストラも積極的に取り入れていました。ところでこの曲を「リスト作曲:前奏曲」と紹介する者がおりまして、
クラシック

惑星だけではない。ホルスト:バンドのための組曲第1番

ホルストと聞いて誰もが思い浮かべるのは組曲「惑星」。では他は?あまり出てこないと思います。ご紹介します「組曲第1番」は「バンドのための」と銘打たれている通り、いわゆるブラスバンド、ブラバンが演奏します。最初に聴いた時は「軍楽隊のための」とア...