リラックス

現代音楽

スティーブ・ライヒの世界-その4。パット・メセニーとのフュージョン。ライヒ:「エレクトリック・カウンターポイント」

ライヒの曲をパット・メセニーが演奏するという非常に珍しいコラボレーションです。いったいどうやって弾いているのだろうと思われるかもしれません。小品ですが、とてもハッピーな気分にしてくれること間違いなしです。part 3。
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クラシック

自己主張の強い交響曲? ショスタコーヴィチ:交響曲第10番

この曲を彼の最高傑作とする人も多いようです。長い第一楽章、速い第2楽章、牧歌的かつエネルギッシュな第3楽章、ゆったり厳かに始まってすぐ軽快なリズムで楽しい第四楽章。構成が大変良く練られていて感動を呼ぶ作品です。ムラヴィンスキーによる第2楽章...
現代音楽

スティーブ・ライヒの世界-その3。ライヒ:「テヒリム」

「テヒリム」とは聖書の中の一冊「詩編」のことです。この曲は「詩編」からの短い部分を歌詞として使っています。四つのパートからなっています。part1この頃からライヒは歌詞のある曲に取り組みます。言い換えるとメロディーラインのしっかりした音楽を...
現代音楽

スティーブ・ライヒの世界-その2。ライヒ:「18人のミュージシャンのための音楽」

中期の代表曲といえるでしょう。一つの集大成をなす曲です。ライヒ自身も演奏に参加しています。せめてセクション1が始まるまで聞いてみてください。ライヒの初期の発表曲は、声をループさせてループの長さを変えたり位置をずらしたりして生じる音声のモアレ...
現代音楽

スティーブ・ライヒの世界-その1。ライヒ:「八重奏曲」

しばらく私の好きなミニマルミュージックの旗手、スティーブ・ライヒの世界にお付き合いください。すでに、テリー・ライリーをご紹介していますが(「曲がった大気の中の虹」)、正統派(?)といえるスティーブ・ライヒをご紹介します。ライヒは米語では「ラ...
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クラシック

ひところクラシックといえば。ベートーヴェン:交響曲第5番

「運命」のタイトルで知られていますが、彼の命名ではありません。冒頭の「ダダダダーン」という音の意味について「このように運命は扉をたたく」と説明したことからきているようです。真偽は定かではありませんが、それにしてもベートーヴェンはこの「タタタ...
クラシック

安らぎと夢の中へ、または爽やかな目覚めへ。ワーグナー:「ジークフリートの牧歌」

なんだか心がざわついて寝付かれない時ってありますよね?小品が続きます。ワーグナーが愛する妻へのプレゼントとして作ったとされる、美しい短編映画のような曲です。初演は自宅に楽団員を集め、まさに目覚ましのために演奏したという、なんというワーグナー...
現代音楽

ヨーヨー・マの世界。「グリーン・デスティニー」~愛のテーマ

さて今回は、曲の紹介というよりもCDの紹介になります。お気に入りが「愛のテーマ」で、映画音楽です。ただ映画はなんのこっちゃ訳が分からないものですが、曲はタン・ドゥンが担当しており素敵です。"二胡"と絡みあったりしてうっとりします。うれしい時...
クラシック

ジャズマンが書いた楽しいクラシック。ガーシュイン:「ラプソディー・イン・ブルー」

のだめですっかり有名になりましたこの曲。ドラマではピアニカバージョンでしたが、原曲はご承知の通りクラリネットで始まります。トリルから音階を駆け上がる途中で「プァ~~ン」と上昇していく音は、クラリネット奏者と打ち合わせて取り入れられたものだそ...
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クラシック

「クラシックはみんな同じに聞こえる」、という方に。モーツァルト:「交響曲第40番」と「第39番」

タイトルですが、今でもこう言う方おられるでしょうか?以前はよく聞きました。「だからつまらない」と。では非常にテイストの似た2曲を聞き比べてみましょう。モーツァルトの交響曲で、第40番と第39番です。40番冒頭39番終楽章まず第40番の冒頭を...
クラシック

ちっぽけな悩みにサヨナラを。ボロディン:「ダッタン人の踊り」

小さな悩みはだれしも持っているもの。それを一気に吹き飛ばしたい、でも最初っから「頑張れ頑張れ」ではちょっときつい。そんなあなたにこの一曲を。この曲はボロディンの中ではおそらく一番聞く機会が多いと思います。始まりがとても癒し系なのがいいところ...
現代音楽

たまには変わったものを。テリー・ライリー:「曲がった大気の中の虹」

原題を"A Rainbow in Curved Air"といいます。テリー・ライリーは、'70年代以降から日本でもよく紹介されるようになりました。いわゆる「ミニマル・ミュージック」の草分け的存在の一人で、不確定要素や即興的な要素を含む傑作を...