いろいろな編曲で楽しむ。ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」

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今さら感があるほど有名な曲ですね。もともとピアノ曲です。やや泥臭く洗練されておらず、よく言えば土俗的なロシアらしさを一番感じさせてくれます。オリジナル版を最初に聴いておきたいです。
この組曲のピアノ曲としての難易度は、曲によってかなり幅がありますが、ただ弾くだけなら難しくない曲も多くある一方、聴かせる演奏をするのはなかなかに大変なことでしょう。

ヘッドフォン まず、ピアノ版を押さえておきましょう。プロムナードのテンポが小走り?

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ハッピーエンドが好きな方に。ストラヴィンスキー:「火の鳥(1910年原典版)」

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組曲で演奏される機会は多いですが、全曲はライブもCDもあまりないようです。
たぶん原典版では編成が大きいことが原因の一つと思われます。逆に言うと迫力において勝っているということです。

チャイコフスキーの白鳥の湖では、演出によってハッピーエンドの場合とそうでない場合があります。もっともハッピーエンドではないといっても悪者は倒れ、多くの人々が解放されるのですが、主役の二人は死んでしまいます。が、火の鳥は完勝です。ヒーロー・ヒロイン+火の鳥というメインキャラが三人いるのも面白いですね。

ヘッドフォン音源は1,919年版です。

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小耳にはさんだ癒し系。フィンジ:クラリネット協奏曲 第2楽章

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第2楽章と書いているので、第1と第3はダメかというとそういう意味ではありません。

有線の番組の中でかかっていた曲が妙に気に入ったものですから、調べてみるとこの曲でした。
何かとても癒される感じがしましたので。

ヘッドフォン

フィンジについては名前も知りませんでしたが、丸々彼の作品の収められたCDがナクソスから出ていましたので買ってみました。その中でもやはりこの楽章が好きです。
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ながら族向け?パワーチャージ。ラヴェル:舞踊音楽「ボレロ」

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いまさら紹介するまでもないとは思いますが…。
継続は力なりと申しますから。

デジタルミュージック配信のコンピレーションでは、「読書向けに」と題して静かで落ち着いた曲が並んでいます。
それはそれで結構なことだと思うのですが、読書なり作業なりしているときにボレロを流しておりますと、集中して聞いているわけでもないのに力がみなぎってくるように感じます。

ヘッドフォン 少し不思議な光景を・・・

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勇気・元気がほしい時。チャイコフスキー:交響曲第5番

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曲の始まりは暗く静かなもの。その後ゆりかごで揺られているような癒し系の楽章。そのあとに、無理の励まそうとするのではなく、優しく気持ちを引き立たせるような舞踏への誘い。最後は明るく力強く。
暗さ、つまり負けそうな気持との葛藤が何度か繰り返されるが、最後は勇気が勝利を収める。

この曲をまとめるとこんな感じになるでしょうか?

ヘッドフォン第4楽章

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