スティーブ・ライヒの世界-その1。ライヒ:「八重奏曲」
しばらく私の好きなミニマルミュージックの旗手、スティーブ・ライヒの世界にお付き合いください。 すでに、テリー・ライリーをご紹介していますが(「曲がった大気の中の虹」)、正統派(?)といえるスティーブ・ […]
しばらく私の好きなミニマルミュージックの旗手、スティーブ・ライヒの世界にお付き合いください。 すでに、テリー・ライリーをご紹介していますが(「曲がった大気の中の虹」)、正統派(?)といえるスティーブ・ […]
続いてまたもや第5番です。そこそこ長さのある曲ですが最後まで飽きさせず聴衆を引き込んで一気に聴かせます。 暖かな日の出を思わせる第一楽章の出だし。そして最後にはあたりはすっかりと太陽に照らされて明るく […]
「運命」のタイトルで知られていますが、彼の命名ではありません。冒頭の「ダダダダーン」という音の意味について「このように運命は扉をたたく」と説明したことからきているようです。真偽は定かではありませんが、 […]
なんだか心がざわついて寝付かれない時ってありますよね? 小品が続きます。ワーグナーが愛する妻へのプレゼントとして作ったとされる、美しい短編映画のような曲です。初演は自宅に楽団員を集め、まさに目覚ましの […]
さて今回は、曲の紹介というよりもCDの紹介になります。お気に入りが「愛のテーマ」で、映画音楽です。ただ映画はなんのこっちゃ訳が分からないものですが、曲はタン・ドゥンが担当しており素敵です。” […]
タイトルが長くなってしまいましたが、さらに言いますと「ニ短調」で「第五曲」シャコンヌです。パルティータ第二番は全曲傑作ぞろいですが、シャコンヌだけが異様に長い曲です。他の四曲を足してもまだシャコンヌの […]
再び轟音系です。テンションが思いっきり上がりますが、轟音がお嫌いな方は素通りしてください。 フランスの作曲家エドガー・ヴァレーズは、初期の頃はノーマルな曲を作っていましたが、ある時期にそれら全てを破棄 […]
「交響曲」と言っても、楽章に分けられた普通の交響曲ではありません。全体が一続きの曲であり、登山の様子が音楽によって描写されています。 登山好きの方、多いですよね。それも年配者の中に。 私は以前は尾瀬な […]
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