リアルな四季にとらわれずに聴いてリラックス:ヴィヴァルディ 合奏協奏曲「四季」
リラックスにもいろいろな種類があると思います。超有名曲「四季」はその名の通り「春」「夏」「秋」「冬」のタイトルを持つ4つのヴァイオリン協奏曲の総称です。それぞれが季節のイメージから発想されているため、 […]
リラックスにもいろいろな種類があると思います。超有名曲「四季」はその名の通り「春」「夏」「秋」「冬」のタイトルを持つ4つのヴァイオリン協奏曲の総称です。それぞれが季節のイメージから発想されているため、 […]
この曲を初めて聴いたのは高校の音楽の授業の時だったと思います。バッハということで身構えていた生徒たち(私たち)は、曲と歌詞とのあまりの落差に椅子から転げ落ちた、というのは大げさ過ぎですが、翻訳の歌詞を […]
全体としてはヘ短調の気持ちやや重い曲です。冬の厳しさを感じます。しかし三楽章形式の第2楽章、緩徐楽章がなんともいえず温かく心をとろかします。ビバルディの「冬」もそうですが、協奏曲の緩徐楽章は何という美 […]
今年は何となく秋が短かったように感じます。自然災害が多く、秋の風情を感じるゆとりがなかったからかもしれません。被災地の方々にはお見舞い申し上げます。既に寒さが増してきているようです。日なたにいるときは […]
華々しく明るい曲です。元気が出ます。 戦争の終結を祝って催された花火大会のために作曲されました。もともとは軍楽隊によって演奏するために作曲されましたので、大規模な管楽器のための曲でした。そののち管楽器 […]
今日はバロック。一日を爽やかに始めるのにふさわしいバッハの管弦楽組曲第3番です。 序曲では、甲高いトランペットの響きで脳をすっきりとさせてくれます。第2曲は編曲されて有名な「G線上のアリア」となりまし […]
続けてバッハです。この曲集は、ハ長調の前奏曲とフーガ、次がハ短調の前奏曲とフーガ、嬰ハ長調の前奏曲とフーガ・・・、といった具合に24の調性すべてを使っています。それが2巻あります。 バッハ平均律クラヴ […]
音楽室に必ずと言っていいほど掲げられていたバッハやベートーヴェンの肖像画。今でもそうなのでしょうか?何か意味があったのでしょうか?多少は親近感を持てるようにという配慮だったのかどうなのか。 音楽の授業 […]
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