ハッピーエンドになる予定だった?悲劇。プロコフィエフ:「ロミオとジュリエット」
バレエではTVで見ただけですが、プロコフィエフとしては古典的な作風だと思います。 1:30からはきっと聞き覚えがあるはず。 そしてコミカルな、また切ないメロディーが・・・。 22:45からは盛り上がる […]
バレエではTVで見ただけですが、プロコフィエフとしては古典的な作風だと思います。 1:30からはきっと聞き覚えがあるはず。 そしてコミカルな、また切ないメロディーが・・・。 22:45からは盛り上がる […]
スメタナに続いては、ドボルザークの「スラブ舞曲」です。 この曲集は、「ハンガリー舞曲」で成功を収めたブラームスの勧めによって書き始められました。 第2集、第2曲 第1集、第1曲~ いずれもセル指揮、ク […]
スメタナの作品の中でもっとも有名と思われる楽曲です。ヴルタヴァ、あるいはヴァルタヴァというのが元の発音らしいです。ドイツ語(英語も)で相当発音が違いますが、日本ではそちらの発音のほうが一般に通りが良い […]
今回は、紹介するCDは一枚になります。 「ガイーヌ」はご存知ハチャトゥリアンのバレエ音楽で、「スパルタカス」と並んで有名です。今回のCDはこの「ガイーヌ」と「スパルタカス」の組曲集と銘打たれていますが […]
デュカスといえばなんといっても「魔法使いの弟子」が有名です。ディズニーのアニメでも使われていますね。現在はディズニーランドの「フィルハーマジック」でも使用されています。彼の作品としては他にも「ラ・ペリ […]
最近広く支持されるようになってきたピアノ版。非常にさわやかでかつエネルギッシュですが、心が落ち着き癒されるナンバーだと思います。泣ける作品でもあります。 追記(2018/10/26)ピアノ演奏者のため […]
作曲の背景についてはWikiに詳しく書かれているのでそちらをご参照いただきたいですが、要は、意欲を失ってしまった彼が再び作曲の筆を執るきっかけとなったということです。 というわけで、聴き手も元気をいっ […]
バレエ音楽ですが、全曲演奏されることはまれで組曲版がよく知られています。と言っても時間も大して変わらないし、独唱者がいないくらいの違いですが。 もともとバレエ・リュスのために古楽のペルゴレージの作品を […]
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