クラシック

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秋来たりなば冬遠からじ。シベリウス:ヴァイオリン協奏曲

情熱家に・・・。北欧と聞いてイメージするどんよりとした空、短い日照時間、白夜(矛盾?)など少々暗い印象通りの曲です。でも夏のわずかな輝くような光もまた感じる部分があります。何しろスピリットが熱い。作曲者自身の言葉によれば、「冬になると私は決...
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涼しくなってきた朝・夕の読書に。ティペット:「二重弦楽合奏のための協奏曲」

ティペットは日本ではあまり演奏される機会に恵まれず、知名度も高いとは言えません。ですがこの英国の作曲家の作品は品位があって、生き生きとしていて美しく、きびきびとした躍動感もあります。二群に分かれた弦楽合奏団が(おそらく)左右に配置されていて...
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あの美メロを捨てメロに?心潤う。チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 変ロ短調

冒頭の雄々しいホルンの音で幕を開ける誰でも知っている(と思っている)ピアノ協奏曲。あの「タン・タン・タン・ターン」が2度繰り返されると名曲の開始に心もときめきます。弦楽器で演奏される第一テーマも冒頭は「タン・タン・タン・ターン」のメロディー...
その他

番外編・コンサート報告:読響 第562回定期。ロジェストヴェンスキー:オール・ショスタコーヴィチ プログラム

ついに行ってまいりました。ロジェストヴェンスキーを生で聴けるとは思ってもいませんでした。というか実は故人ではないかとなぜだか思い込んでいました。若い時から聴いていて、その時点でかなり年齢も行っていたと思うので。85歳、確かに歩みはゆっくりで...
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サイト初、二度目のご紹介。リズムの天才。チャイコフスキー:交響曲第5番

注)Youtubeの動画を埋め込んでいますが、再度同じ動画を見るためにはページ全体を読み直してください。やはりこの曲が好きなんでしょうねぇ。6番は聞くタイミングが難しいし、4番はロシア風でいいですが、チャイコフスキーのアカデミックな作風を楽...
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印象主義音楽の大作。ドビュッシー:「海」

あなたは海を見るのが好きですか?うららかな春の海も心地よいですし、人影まばらな秋の海も捨てがたいですね。この交響詩の第1曲はまさにそんな情景にぴったりです。映像と音声のずれが気になりますが・・・
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続いて紹介せずにはいられない。ヴィラ=ロボス:「ブラジル風バッハ第1番」

8人のチェリストによる演奏がこの上なく格好いい第1番。聴かないと損(?)。第8番に比べるといくらかバッハ風な第一番。序奏なんだかシャンプーのCMのイントロみたいな?でもメロディーは野太くてカッコいいでしょう?3つの楽章により構成されています...
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8本のチェロをバックにソプラノで。ヴィラ=ロボス:「ブラジル風バッハ第5番」

美しいメロディーというと、皆さんはどの曲を思い浮かべられるでしょうか?ブラジル風バッハ第5番は二曲からなる組曲で、ヴィラ=ロボスの作品の中でもとくに有名です。第一曲のアリアに注目したいと思います。たいへん美しいメロディーの曲ですが、8本のチ...
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無鉄砲に推薦する過激なCD。ロルフ・リーバーマン:「フリオーソ」

「フリオーソ」とは、音楽用語で「熱狂的に」「激しく」を意味しています。この曲を最初に聞いたのは40年近く前だと思います。そのあまりに破天荒な音楽にしびれてしまったのですが、さてこれを名曲と呼んでいいのだろうか?という疑問を残したまま、再び頭...
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ピアノ曲集の一つの到達点。フェデリコ・モンポウ「歌と踊り」

フェデリコ・モンポウはスペインの作曲家で、日本ではメジャーとはいいがたいですが国民からは大変尊敬されています。いくつものピアノ曲集があり、「ひそやかな音楽」などが有名です。それとともにこの「歌と踊り」も代表作といえるでしょう。ピアノのために...
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自己主張の強い交響曲? ショスタコーヴィチ:交響曲第10番

この曲を彼の最高傑作とする人も多いようです。長い第一楽章、速い第2楽章、牧歌的かつエネルギッシュな第3楽章、ゆったり厳かに始まってすぐ軽快なリズムで楽しい第四楽章。構成が大変良く練られていて感動を呼ぶ作品です。ムラヴィンスキーによる第2楽章...
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ローマ三部作より。レスピーギ:「ローマの松」

最高に爽快な組曲です。気分がパーッと明るくなること間違いなしです。レスピーギはオーケストレーションに秀でた作曲家です。迫力と臨場感、抒情性には定評があります。「ローマの松」はローマ三部作の二つ目として作曲され、四つの部分からなっており続けて...