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クラシック

なぜもっと取り上げられないのか?パワーわきおこる。バーバー:ピアノ協奏曲

2016-12-26 Maki 0

ようやくバーバーのピアノ協奏曲の紹介です。このサイトは近代・現代にかなり偏っていますね。この曲も時代的には現代音楽ですが、古典的な内容なので「クラシック」に分類しています。 ジョン・ブラウニングという […]

音楽に対する熱い思いがたぎる。寝付かれない夜にも。ベートーヴェン:ピアノソナタ第23番「熱情」

2016-12-22 Maki 0

ベートーヴェンのピアノソナタの中でも三大ピアノソナタに含められる名曲です。タイトルの「熱情」はやはりどこかのお節介さんが付けましたが、これは大正解だと思います。難聴が進んでいくという、作曲家にとって致 […]

長大な曲の最終楽章。マーラー:交響曲第3番・最終楽章

2016-12-17 Maki 0

なぜ最終楽章なのか?それはこの曲があまりにも長くて、全部聞くと疲れるからです。BGMなら構いませんが。最終楽章といっても第四楽章ではありません。第六楽章です。とにかく長いです。最終楽章は(実はそれだけ […]

もう一本、栄養ドリンクいっとく?グリンカ:「ルスランとリュドミラ」序曲

2016-12-10 Maki 0

落ち込んだ心にぐっと活力を入れてくれる名曲をもう一つ、歌劇の序曲です。現在演奏されるのはほとんど序曲です。歌劇の内容はメルヘンで、さらわれたお姫様を騎士が奪還するという、まあ言ってみればスーパーマリオ […]

少々お疲れのあなたに音楽の栄養ドリンクを。ショスタコーヴィチ:「祝典序曲」

2016-12-08 Maki 0

人間だれしも疲れることはあります。そんな時にちょっとした刺激が必要かもしれません。クラシックの長大な音楽を聴くとそこそこ疲れます。逆効果ですね。こんな小品はいかがでしょうか?え、またショスタコーヴィチ […]

「甘~い!」究極のメロディーメーカーの妻への愛。ボロディン:弦楽四重奏曲第2番(ノクターン)

2016-12-01 Maki 0

「ダッタン人の踊り」の冒頭で流麗なメロディーを聴かせてくれたボロディンの究極の愛の音楽です。これは妻に愛を告白した20周年記念として作曲され、もちろん夫人に捧げられました。有名なのは第3楽章で、単独で […]

真面目?不真面目?天才って不思議。モーツァルト:「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」&「音楽の冗談」

2016-11-25 Maki 0

アイネ・クライネ・ナハトムジークは誰もが一度は耳にしたことのある曲で、タイトルは「小さな夜曲」という意味です。じつはもともと「迷曲」として紹介しようとしていたのは「音楽の冗談」です。様々な逸話に事欠か […]

オーケストレーションの天才の心温まる室内楽。ラヴェル:弦楽四重奏曲

2016-11-07 Maki 0

ラヴェルというと華々しいオーケストラ曲やピアノ曲を思い浮かべますが、小編成の室内楽にも名品があります。これはまさにその一曲。作曲者27歳の若き日に書かれた弦楽四重奏曲です。 LPから再生したもののよう […]

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