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クラシック

オーケストレーションの大先生の面目躍如。リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェヘラザード(シェエラザード)」

2017-01-17 Maki 0

リムスキー=コルサコフ 他の作曲家の作品を編纂しなおしたり、オーケストレーションを変更したりなど、いろいろ余計なこと(?)をしてくれる(いやいや大助かり)作曲家ではありますが、もちろんオリジナルが作れ […]

冬来たりなば春遠からじ。春が待ち遠しい。シベリウス:交響曲第2番

2017-01-10 Maki 1

以前に紹介したヴァイオリン協奏曲は冬どっぷりの重々しい曲でしたが、いよいよ冬本番、ここはひとつ春を待ちわびて、同じ作曲者の春の喜びを告げるかのような交響曲の紹介です。メジャーな曲ですが。 ベルグルンド […]

当時としては前衛音楽?集中力アップに。ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番「月光」

2017-01-08 Maki 0

確かにモーツァルトのピアノ・ソナタとは違う。ベートーヴェンの時代、お金を出して「新しい音楽」を作曲させるのが一つの流れとしてあったとか。「月光」も変わった曲です。例外は少なからずあるものの、定番は「急 […]

ハイドンの演奏は易しいか?答えはノー。ハイドン:トランペット協奏曲

2017-01-06 Maki 0

何を隠そう少年時代はトランペットを吹いていました。ですからこの曲の難しさはわかるつもりです。もちろん現代音楽の無茶振りとは違うのですが、現代の楽器をして流麗に演奏するのは非常に難しいのです。 モーリス […]

実は古典的ではないけど楽しい。プロコフィエフ:交響曲第1番「古典的」

2017-01-05 Maki 0

学生時代に研究したハイドンにならって、プロコフィエフの時代にハイドンが生存していたら・・・という発想で書かれた曲です。とはいえ、まったくハイドンではありません。「古典的」でもありません。ただ、当時のプ […]

悲劇だけど爽やかで後味の良い名作。チャイコフスキー:幻想序曲「ロミオとジュリエット」

2016-12-31 Maki 0

プロコフィエフのバレエ曲は既にご紹介しましたが、こちらは作曲の途中から「幻想序曲」というタイトルが付された純音楽です。ストーリーに沿って時系列に音楽は進みはしますが、バレエほど筋立てに縛られることなく […]

美しいメロディーが優しい風になってそよぐ。ゴルトマルク:バイオリン協奏曲第1番(第2楽章)

2016-12-27 Maki 0

これはもう何と言ってよいのか、癒し系の最たるものではないでしょうか?明るい色調の中に美しいメロディーが流れつつ、一方で寂寥感漂ううちにカタルシスを得ることができます。比較的マイナーな作曲家だと思います […]

お代官様をとっちめろ!気分爽快。ファリャ:バレエ音楽「三角帽子」

2016-12-26 Maki 0

スパニッシュな音楽です。ストーリーは、粉屋の女房に横恋慕した代官を、村のみんなでとっちめるという、至って単純なもの。水戸黄門とは少し違いますが、スカッとした爽快感があります。どの曲も楽しいものばかり。 […]

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