スティーブ・ライヒの世界-その4。パット・メセニーとのフュージョン。ライヒ:「エレクトリック・カウンターポイント」
ライヒの曲をパット・メセニーが演奏するという非常に珍しいコラボレーションです。 いったいどうやって弾いているのだろうと思われるかもしれません。 小品ですが、とてもハッピーな気分にしてくれること間違いな […]
ライヒの曲をパット・メセニーが演奏するという非常に珍しいコラボレーションです。 いったいどうやって弾いているのだろうと思われるかもしれません。 小品ですが、とてもハッピーな気分にしてくれること間違いな […]
「テヒリム」とは聖書の中の一冊「詩編」のことです。 この曲は「詩編」からの短い部分を歌詞として使っています。四つのパートからなっています。 part1 この頃からライヒは歌詞のある曲に取り組みます。言 […]
中期の代表曲といえるでしょう。一つの集大成をなす曲です。 ライヒ自身も演奏に参加しています。せめてセクション1が始まるまで聞いてみてください。 ライヒの初期の発表曲は、声をループさせてループの長さを変 […]
しばらく私の好きなミニマルミュージックの旗手、スティーブ・ライヒの世界にお付き合いください。 すでに、テリー・ライリーをご紹介していますが(「曲がった大気の中の虹」)、正統派(?)といえるスティーブ・ […]
さて今回は、曲の紹介というよりもCDの紹介になります。お気に入りが「愛のテーマ」で、映画音楽です。ただ映画はなんのこっちゃ訳が分からないものですが、曲はタン・ドゥンが担当しており素敵です。” […]
再び轟音系です。テンションが思いっきり上がりますが、轟音がお嫌いな方は素通りしてください。 フランスの作曲家エドガー・ヴァレーズは、初期の頃はノーマルな曲を作っていましたが、ある時期にそれら全てを破棄 […]
原題を”A Rainbow in Curved Air”といいます。 テリー・ライリーは、’70年代以降から日本でもよく紹介されるようになりました。いわゆる「ミニマ […]
多くの人がバーバーと聞くと、まず思い出すのは「弦楽のためのアダージョ」ではないでしょうか?非常にロマンティックな曲です。弦楽四重奏曲の緩徐楽章だった部分を抜き出して弦楽合奏に作曲者自身がアレンジしたも […]
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