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爆裂

冬来たりなば春遠からじ。春が待ち遠しい。シベリウス:交響曲第2番

2017-01-10 Maki 1

以前に紹介したヴァイオリン協奏曲は冬どっぷりの重々しい曲でしたが、いよいよ冬本番、ここはひとつ春を待ちわびて、同じ作曲者の春の喜びを告げるかのような交響曲の紹介です。メジャーな曲ですが。 ベルグルンド […]

当時としては前衛音楽?集中力アップに。ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番「月光」

2017-01-08 Maki 0

確かにモーツァルトのピアノ・ソナタとは違う。ベートーヴェンの時代、お金を出して「新しい音楽」を作曲させるのが一つの流れとしてあったとか。「月光」も変わった曲です。例外は少なからずあるものの、定番は「急 […]

悲劇だけど爽やかで後味の良い名作。チャイコフスキー:幻想序曲「ロミオとジュリエット」

2016-12-31 Maki 0

プロコフィエフのバレエ曲は既にご紹介しましたが、こちらは作曲の途中から「幻想序曲」というタイトルが付された純音楽です。ストーリーに沿って時系列に音楽は進みはしますが、バレエほど筋立てに縛られることなく […]

なぜもっと取り上げられないのか?パワーわきおこる。バーバー:ピアノ協奏曲

2016-12-26 Maki 0

ようやくバーバーのピアノ協奏曲の紹介です。このサイトは近代・現代にかなり偏っていますね。この曲も時代的には現代音楽ですが、古典的な内容なので「クラシック」に分類しています。 ジョン・ブラウニングという […]

音楽に対する熱い思いがたぎる。寝付かれない夜にも。ベートーヴェン:ピアノソナタ第23番「熱情」

2016-12-22 Maki 0

ベートーヴェンのピアノソナタの中でも三大ピアノソナタに含められる名曲です。タイトルの「熱情」はやはりどこかのお節介さんが付けましたが、これは大正解だと思います。難聴が進んでいくという、作曲家にとって致 […]

もう一本、栄養ドリンクいっとく?グリンカ:「ルスランとリュドミラ」序曲

2016-12-10 Maki 0

落ち込んだ心にぐっと活力を入れてくれる名曲をもう一つ、歌劇の序曲です。現在演奏されるのはほとんど序曲です。歌劇の内容はメルヘンで、さらわれたお姫様を騎士が奪還するという、まあ言ってみればスーパーマリオ […]

少々お疲れのあなたに音楽の栄養ドリンクを。ショスタコーヴィチ:「祝典序曲」

2016-12-08 Maki 0

人間だれしも疲れることはあります。そんな時にちょっとした刺激が必要かもしれません。クラシックの長大な音楽を聴くとそこそこ疲れます。逆効果ですね。こんな小品はいかがでしょうか?え、またショスタコーヴィチ […]

自作自演にも名作が。レナード・バーンスタイン:シンフォニック・ダンス「ウエストサイド物語」

2016-11-12 Maki 1

「自作自演に名演なし」という中学時代の友人の言葉を以前に引き合いに出しまたが、「例外のない規則はない」という規則(堂々巡りが始まるのですが)もあります。レナード・バーンスタインはやはり「指揮者」だと思 […]

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