ちっぽけな悩みにサヨナラを。ボロディン:「ダッタン人の踊り」
小さな悩みはだれしも持っているもの。それを一気に吹き飛ばしたい、でも最初っから「頑張れ頑張れ」ではちょっときつい。そんなあなたにこの一曲を。 この曲はボロディンの中ではおそらく一番聞く機会が多いと思い […]
小さな悩みはだれしも持っているもの。それを一気に吹き飛ばしたい、でも最初っから「頑張れ頑張れ」ではちょっときつい。そんなあなたにこの一曲を。 この曲はボロディンの中ではおそらく一番聞く機会が多いと思い […]
以前に交響曲第5番をご紹介しました。5番同様、4番も気持ちを前向きに持っていくのにもってこいの曲です。 第一楽章の張りつめた緊張感、第2楽章の抑制のきいた情熱、第3楽章のおどけるような軽妙さ、そして第 […]
スクリャービンというとピアノ曲ではちょっと不気味なイメージがあって、私は苦手と言いますか、全く受け付けないのですけれど、いくつかの交響曲は聴く価値があると思っています。 第4番の交響曲は、ただ単に「法 […]
“Bad boy of music”はアンタイルの自叙伝です。 彼はストラヴィビンスキーの「春の祭典」に負けず劣らずのスキャンダルを巻き起こす音楽を発表しました。今聞くと、たい […]
以前より日本語版では「不滅」の名で知られてきた交響曲です。原題は「消し難きもの」「消し去り難いもの」という意味で、厳密にいえば「不滅」ではありません。最近のCDでは原題に近い訳が用いられることもありま […]
今さら感があるほど有名な曲ですね。もともとピアノ曲です。やや泥臭く洗練されておらず、よく言えば土俗的なロシアらしさを一番感じさせてくれます。オリジナル版を最初に聴いておきたいです。 この組曲のピアノ曲 […]
いまさら紹介するまでもないとは思いますが…。 継続は力なりと申しますから。 デジタルミュージック配信のコンピレーションでは、「読書向けに」と題して静かで落ち着いた曲が並んでいます。 それはそれで結構な […]
曲の始まりは暗く静かなもの。その後ゆりかごで揺られているような癒し系の楽章。そのあとに、無理の励まそうとするのではなく、優しく気持ちを引き立たせるような舞踏への誘い。最後は明るく力強く。 暗さ、つまり […]
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