クラシック

スペインの明るい陽射しに元気をもらおう。リムスキー=コルサコフ:「スペイン奇想曲」

これまでも推薦盤に含まれまていたりして顔をのぞかせていた曲です。 どんな曲?リムスキー=コルサコフがスペイン民謡や舞曲をもとに卓抜したオーケストレーションを施した、陽光溢れるまぶしい曲です。元々はヴァイオリンと管弦楽という組み合わせで構想さ...
クラシック

うっとりと夢見心地に。ラヴェル:「序奏とアレグロ」

どんな曲?フルネームは「序奏とアレグロ-ハープ、弦楽四重奏、フルートとクラリネットのために」です。ハープが最初に書かれていますが、目立った役割をハープが果たしています。言ってみれば小さな協奏曲のようです。ハープという楽器の持ち味である幻惑的...
クラシック

心ここにあらず、ぼんやりしている時。ショスタコーヴィチ:交響曲第15番

どんな曲?ショスタコーヴィチを初めて聴いてみたいという人がいたら、絶体にお勧めしません。やっぱり第5番を最初にお勧めします。こちらは彼の最後の交響曲となりました。交響曲というよりは大きな室内楽のようだと評する人もいます。確かに全体がドーンと...
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クラシック

気分が重いですか?ではパーッと明るく。カバレフスキー:組曲「道化師」

新年度が始まって、また新たな気分で仕事や勉強に精を出しておられることでしょう。新しい環境に馴染むのに戸惑って、いささか気分が重い、ということもあるかもしれません。そんなときに一本の、いや一曲のカンフルがあります。 どんな曲?カバレフスキーが...
クラシック

安らぎと励ましの交響曲。メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」

どんな曲?メンデルスゾーンが20代初めに一年足らずイタリアに滞在したときの印象をもとに作曲しました。20代のうちに改訂版も作ったという、40歳を待たずして亡くなってしまった天才作曲家の傑作です。イタリア音楽の影響は強くはなく、もっぱら自然の...
クラシック

アメリカ大陸と同様の雄大な音楽。コープランド:交響曲第3番

どんな曲?壮大で雄大な交響曲。アメリカの作曲者コープランドの最後の交響曲。20世紀作品とはいえ現代音楽というよりも、いわゆるクラシックな交響曲です。第3、第4楽章は続けて演奏されます。 どんな時に聴くとよい?雄大さに浸ってリラックスするもよ...
クラシック

ここ一番!というときに自信と落ち着きを。ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」

どんな曲?ベートーヴェンが最後に完成させたピアノ協奏曲。それまでは初演でピアノを弾いていたが、難聴の悪化により別のピアニストが代役を務めました。曲のタイトル「皇帝」は後付けで、その堂々として凛とした曲想にまさにふさわしいもの。以前はオースト...
クラシック

気分を盛り上げたい時。プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第三番

ピアノ協奏曲が続きます。正統派の協奏曲らしい協奏曲です。 どんな曲?コンクールの人気曲で、プロコフィエフのピアノ協奏曲の中でもっとも有名でよく取り上げられる曲です。快活で熱気に富み、深みもあります。 どんな時に聴くとよい?元気を出したい時は...
音楽

楽しくって明るくって軽~い。ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調

続けてラヴェルのピアノ協奏曲です。「左手のための」が最初の作品で、こちらは2曲目の(最後の)ピアノ協奏曲になりました。実のところ、この曲の作曲の方が先に始まっていて、「左手のための」の依頼があったためにラヴェルは同時進行で作曲を進めていきま...
クラシック

重た~い真剣さに満ちる曲。ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲

ラヴェルにしては非常に重苦しさを感じる曲です。そして最後には力一杯に重圧をはねのけて、目もくらむような華々しさのうちに幕を閉じる感動的な音楽です。題名が示しているように、ピアノ協奏曲ですがピアニストは左手だけを使って演奏します。それは第一次...
クラシック

爽やかであるとはこういうこと。ディーリアス:組曲「フロリダ」

どんな曲?イギリスの作曲家ディーリアスの作品の中で、もっとも有名と言ってもよい曲。彼はアメリカのフロリダで過ごした時期があり、後にこの頃の印象を曲にしているようです。4つの楽章からなる40分弱の長さの曲で、構成的には6つの部分からなっていま...
クラシック

【番外編】インプレッション-ワイセンベルクの演奏するショパン:ピアノソナタ第3番

さてレビューで非常に高く評価されているワイセンベルクの演奏。一体いかなるものなのか?楽天ブックスで、入荷可能かどうか不明とのことでしたが安価でしたので早速注文したところ、意外に早く到着いたしました。今、家族と聴き終えたところです。確かに素晴...
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