気分にあわせたクラシック etc.

  • Home
  • はじめに
  • 記事一覧
  • カテゴリ別一覧
  • プライバシーポリシー

クラシック

無鉄砲に推薦する過激なCD。ロルフ・リーバーマン:「フリオーソ」

2016-09-11 Maki 0

「フリオーソ」とは、音楽用語で「熱狂的に」「激しく」を意味しています。 この曲を最初に聞いたのは40年近く前だと思います。そのあまりに破天荒な音楽にしびれてしまったのですが、さてこれを名曲と呼んでいい […]

No Image

ピアノ曲集の一つの到達点。フェデリコ・モンポウ「歌と踊り」

2016-09-10 Maki 0

フェデリコ・モンポウはスペインの作曲家で、日本ではメジャーとはいいがたいですが国民からは大変尊敬されています。いくつものピアノ曲集があり、「ひそやかな音楽」などが有名です。それとともにこの「歌と踊り」 […]

自己主張の強い交響曲? ショスタコーヴィチ:交響曲第10番

2016-09-07 Maki 1

この曲を彼の最高傑作とする人も多いようです。 長い第一楽章、速い第2楽章、牧歌的かつエネルギッシュな第3楽章、ゆったり厳かに始まってすぐ軽快なリズムで楽しい第四楽章。構成が大変良く練られていて感動を呼 […]

ローマ三部作より。レスピーギ:「ローマの松」

2016-09-05 Maki 0

最高に爽快な組曲です。気分がパーッと明るくなること間違いなしです。 レスピーギはオーケストレーションに秀でた作曲家です。迫力と臨場感、抒情性には定評があります。「ローマの松」はローマ三部作の二つ目とし […]

プロコフィエフが築いた輝かしい金字塔。プロコフィエフ:交響曲第5番

2016-09-02 Maki 0

続いてまたもや第5番です。そこそこ長さのある曲ですが最後まで飽きさせず聴衆を引き込んで一気に聴かせます。 暖かな日の出を思わせる第一楽章の出だし。そして最後にはあたりはすっかりと太陽に照らされて明るく […]

No Image

ひところクラシックといえば。ベートーヴェン:交響曲第5番

2016-09-02 Maki 0

「運命」のタイトルで知られていますが、彼の命名ではありません。冒頭の「ダダダダーン」という音の意味について「このように運命は扉をたたく」と説明したことからきているようです。真偽は定かではありませんが、 […]

安らぎと夢の中へ、または爽やかな目覚めへ。ワーグナー:「ジークフリートの牧歌」

2016-09-01 Maki 0

なんだか心がざわついて寝付かれない時ってありますよね? 小品が続きます。ワーグナーが愛する妻へのプレゼントとして作ったとされる、美しい短編映画のような曲です。初演は自宅に楽団員を集め、まさに目覚ましの […]

なんちゃって山登りでリフレッシュ。リヒャルト・シュトラウス:「アルプス交響曲」

2016-08-26 Maki 3

「交響曲」と言っても、楽章に分けられた普通の交響曲ではありません。全体が一続きの曲であり、登山の様子が音楽によって描写されています。 登山好きの方、多いですよね。それも年配者の中に。 私は以前は尾瀬な […]

投稿のページ送り

« 1 … 10 11 12 … 14 »

検索

いまのあなたに必要なのは?

おすすめ (11) リラックス (93) 元気・やる気が出る (85) 楽しい (81) 泣ける (24) 爆裂 (41) 爽やか (73) 精神集中 (20)

すべての記事

  • Home

Copyright © 2025 | WordPress Theme by MH Themes