気分にあわせたクラシック etc.

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楽しい

実は古典的ではないけど楽しい。プロコフィエフ:交響曲第1番「古典的」

2017-01-05 Maki 0

学生時代に研究したハイドンにならって、プロコフィエフの時代にハイドンが生存していたら・・・という発想で書かれた曲です。とはいえ、まったくハイドンではありません。「古典的」でもありません。ただ、当時のプ […]

お代官様をとっちめろ!気分爽快。ファリャ:バレエ音楽「三角帽子」

2016-12-26 Maki 0

スパニッシュな音楽です。ストーリーは、粉屋の女房に横恋慕した代官を、村のみんなでとっちめるという、至って単純なもの。水戸黄門とは少し違いますが、スカッとした爽快感があります。どの曲も楽しいものばかり。 […]

もう一本、栄養ドリンクいっとく?グリンカ:「ルスランとリュドミラ」序曲

2016-12-10 Maki 0

落ち込んだ心にぐっと活力を入れてくれる名曲をもう一つ、歌劇の序曲です。現在演奏されるのはほとんど序曲です。歌劇の内容はメルヘンで、さらわれたお姫様を騎士が奪還するという、まあ言ってみればスーパーマリオ […]

少々お疲れのあなたに音楽の栄養ドリンクを。ショスタコーヴィチ:「祝典序曲」

2016-12-08 Maki 0

人間だれしも疲れることはあります。そんな時にちょっとした刺激が必要かもしれません。クラシックの長大な音楽を聴くとそこそこ疲れます。逆効果ですね。こんな小品はいかがでしょうか?え、またショスタコーヴィチ […]

「甘~い!」究極のメロディーメーカーの妻への愛。ボロディン:弦楽四重奏曲第2番(ノクターン)

2016-12-01 Maki 0

「ダッタン人の踊り」の冒頭で流麗なメロディーを聴かせてくれたボロディンの究極の愛の音楽です。これは妻に愛を告白した20周年記念として作曲され、もちろん夫人に捧げられました。有名なのは第3楽章で、単独で […]

真面目?不真面目?天才って不思議。モーツァルト:「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」&「音楽の冗談」

2016-11-25 Maki 0

アイネ・クライネ・ナハトムジークは誰もが一度は耳にしたことのある曲で、タイトルは「小さな夜曲」という意味です。じつはもともと「迷曲」として紹介しようとしていたのは「音楽の冗談」です。様々な逸話に事欠か […]

調性の違いをあなたは聞き分けられますか?J.S.バッハ:「平均律クラヴィーア曲集」

2016-11-24 Maki 2

続けてバッハです。この曲集は、ハ長調の前奏曲とフーガ、次がハ短調の前奏曲とフーガ、嬰ハ長調の前奏曲とフーガ・・・、といった具合に24の調性すべてを使っています。それが2巻あります。 バッハ平均律クラヴ […]

陽気なバッハはいかが?J.S.バッハ:イタリア協奏曲

2016-11-20 Maki 0

音楽室に必ずと言っていいほど掲げられていたバッハやベートーヴェンの肖像画。今でもそうなのでしょうか?何か意味があったのでしょうか?多少は親近感を持てるようにという配慮だったのかどうなのか。 音楽の授業 […]

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