爽やか

クラシック

日本で言えば初夏でしょか?オネゲル:「夏の牧歌」

日本の夏の湿度は高すぎる。特に近年そう思いませんか?それとも、エアコンに慣れてしまったので余計に蒸し暑く感じるのでしょうか?このオネゲルの素敵な小品は「夏」とはいえ、うだるような暑さではなく、むしろさわやかな風を感じさせるものです。六月半ば...
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クラシック

移ろいゆくもの。ドビュッシー:「映像 第1集」

非常にリラックスできるピアノ曲集です。"Images 1"です。この標題からわかるようにとらえどころのないような移ろいやすいものを表現しているようです。曲は3曲からなっており 水の反映 ラモーを讃えて 運動となっています。Wikiなどにある...
クラシック

頑固なラヴェル、発注者ともめる。ラヴェル:バレエ音楽「ダフニスとクロエ」

非常に穏やかでリラックスする部分と、ダイナミックで興奮を誘う部分が入り交じる、大変バランスよく構成されたバレエ音楽です。バレエ音楽としては比較的珍しく合唱を含んでいます(全曲版)。明るくリラックスするのに適した音楽です。最後はやる気も出てき...
クラシック

心いやすギターの調べ。タレガ:「涙」

今回もタイトルに相反してCDの紹介をさせていただきます。心を和ませるのに良いCDです。奏者はしばらく前から頭角を現してきたギタリスト、朴葵姫(パク・キュヒ)です。まだ若いですがそれだけフレッシュな演奏を聴かせてくれます。演奏者は違いますが「...
バロック

早起きして爽やかな朝の時間を。J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番

今日はバロック。一日を爽やかに始めるのにふさわしいバッハの管弦楽組曲第3番です。序曲では、甲高いトランペットの響きで脳をすっきりとさせてくれます。第2曲は編曲されて有名な「G線上のアリア」となりました。ゆったりとした朝食タイムを演出してくれ...
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クラシック

心ここにあらず、ぼんやりしている時。ショスタコーヴィチ:交響曲第15番

どんな曲?ショスタコーヴィチを初めて聴いてみたいという人がいたら、絶体にお勧めしません。やっぱり第5番を最初にお勧めします。こちらは彼の最後の交響曲となりました。交響曲というよりは大きな室内楽のようだと評する人もいます。確かに全体がドーンと...
クラシック

安らぎと励ましの交響曲。メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」

どんな曲?メンデルスゾーンが20代初めに一年足らずイタリアに滞在したときの印象をもとに作曲しました。20代のうちに改訂版も作ったという、40歳を待たずして亡くなってしまった天才作曲家の傑作です。イタリア音楽の影響は強くはなく、もっぱら自然の...
クラシック

爽やかであるとはこういうこと。ディーリアス:組曲「フロリダ」

どんな曲?イギリスの作曲家ディーリアスの作品の中で、もっとも有名と言ってもよい曲。彼はアメリカのフロリダで過ごした時期があり、後にこの頃の印象を曲にしているようです。4つの楽章からなる40分弱の長さの曲で、構成的には6つの部分からなっていま...
音楽

ショパンを甘ったるい音楽だと思っていませんか?ショパン:ピアノソナタ第3番

どんな曲?有名曲ではありますが、ショパンの曲の中では比較的認知度は低いと思います。第四楽章を聴けば「あ、この曲か」と思う方が多いでしょう。いわゆるショパン的(例えばノクターン)な自由でロマンティックな曲に比べると、いくらか形式的と言いますか...
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音楽

晩秋から早春へ。フランク:「ヴァイオリン・ソナタ」

どんな曲?晩秋から冬、そして初春へと流れる季節を歌うようなソナタです(私の抱いた印象)。結構ピアノも活躍します。原題を直訳すると「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ」となり、作品にぴったり。 どんな時に聴くとよい?ソファや床に寝転んでリラッ...
クラシック

子供と一緒に聴きたい?弾きたい?ラヴェル:ピアノ連弾組曲「マ・メール・ロワ」

ラヴェルは生涯独身でしたが、子供好きで知られていました。この曲は友人の二人の子供たち(姉弟)が連弾演奏するために作曲されました。二人に献呈されています。ですから非常にやさしく書かれていて、実際ピアノ・ソロへの編曲もあるくらいです。とはいえ、...
クラシック

音楽職人が作った銘品。ヒンデミット:「葬送音楽」

ヒンデミットというと、まず思い浮かぶのは交響曲「画家マチス」です。この曲はオペラからとられた三楽章の交響曲で非常に聴きやすい音楽です。その他というと・・・。なんだかどれもパッとしないなというのが私のイメージでした。どこかへんてこで、かたくて...