爽やか

現代音楽

涙のために。これはというCDをようやくピックアップできました。バーバー:「弦楽四重奏曲 第一番(弦楽のためのアダージョ)」

今回はバーバー作曲の弦楽四重奏曲 第一番 作品11です。長らく紹介したいと思っていたのですが、本当に楽しんでいただけるCDを探し回りました。とりわけ、長い曲ではありませんので他の曲も収録されているわけで、全体のバランス、および下記のとおり大...
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クラシック

オーケストレーションの天才の心温まる室内楽。ラヴェル:弦楽四重奏曲

ラヴェルというと華々しいオーケストラ曲やピアノ曲を思い浮かべますが、小編成の室内楽にも名品があります。これはまさにその一曲。作曲者27歳の若き日に書かれた弦楽四重奏曲です。LPから再生したもののようです。
クラシック

ハッピーエンドになる予定だった?悲劇。プロコフィエフ:「ロミオとジュリエット」

バレエではTVで見ただけですが、プロコフィエフとしては古典的な作風だと思います。1:30からはきっと聞き覚えがあるはず。そしてコミカルな、また切ないメロディーが・・・。22:45からは盛り上がる「タイボルト(ティボルト)の死」言わずと知れた...
音楽

夜のひと時、素直な気持ちに戻って。チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調

チャイコフスキー: 1812年/ロシア管弦楽名曲集 (2022年K2HDマスタリング)<タワーレコード限定> ヴラディーミル・フェドセーエフ 、 モスクワ放送交響楽団 ¥2,640収録内容が良く、おすすめです。リマスタリング盤です。Kiri...
クラシック

連弾もよいがオーケストラ版もすばらしい癒しをくれる。ドボルザーク:「スラブ舞曲」

スメタナに続いては、ドボルザークの「スラブ舞曲」です。この曲集は、「ハンガリー舞曲」で成功を収めたブラームスの勧めによって書き始められました。第2集、第2曲第1集、第1曲~いずれもセル指揮、クリーブランド管弦楽団です。第1集と第2集の間には...
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クラシック

とても全部は紹介しきれない。スメタナ:連作交響詩「わが祖国」から交響詩「モルダウ」

スメタナの作品の中でもっとも有名と思われる楽曲です。ヴルタヴァ、あるいはヴァルタヴァというのが元の発音らしいです。ドイツ語(英語も)で相当発音が違いますが、日本ではそちらの発音のほうが一般に通りが良いですね。カラヤンの動画です。視聴回数がす...
クラシック

原曲 V.S. ピアノ版(演奏のヒント)J.S.バッハ=ブゾーニ:シャコンヌ

最近広く支持されるようになってきたピアノ版。非常にさわやかでかつエネルギッシュですが、心が落ち着き癒されるナンバーだと思います。泣ける作品でもあります。追記(2018/10/26)ピアノ演奏者のためのヒント本について追記しました。原曲は言わ...
クラシック

秋来たりなば冬遠からじ。シベリウス:ヴァイオリン協奏曲

情熱家に・・・。北欧と聞いてイメージするどんよりとした空、短い日照時間、白夜(矛盾?)など少々暗い印象通りの曲です。でも夏のわずかな輝くような光もまた感じる部分があります。何しろスピリットが熱い。作曲者自身の言葉によれば、「冬になると私は決...
現代音楽

スティーブ・ライヒの世界-その5。肉声との新たな取り組み。ライヒ:「ディファレント・トレインズ」

ライヒの初期の作品には人の声を素材にしたものが幾つかあります。肉声の短いフレーズをテープでループさせ、僅かずつ再生速度をずらして繰り返します。それにより徐々にずれが広がって、何を言っているのかは分からないか聞き取りずらくなりますが、ディレイ...
クラシック

8本のチェロをバックにソプラノで。ヴィラ=ロボス:「ブラジル風バッハ第5番」

美しいメロディーというと、皆さんはどの曲を思い浮かべられるでしょうか?ブラジル風バッハ第5番は二曲からなる組曲で、ヴィラ=ロボスの作品の中でもとくに有名です。第一曲のアリアに注目したいと思います。たいへん美しいメロディーの曲ですが、8本のチ...
クラシック

ピアノ曲集の一つの到達点。フェデリコ・モンポウ「歌と踊り」

フェデリコ・モンポウはスペインの作曲家で、日本ではメジャーとはいいがたいですが国民からは大変尊敬されています。いくつものピアノ曲集があり、「ひそやかな音楽」などが有名です。それとともにこの「歌と踊り」も代表作といえるでしょう。ピアノのために...
ジャズ

心地よくって涙が出そう。パット・メセニーグループ:「想い出のサン・ロレンツォ」

「エレクトリック・カウンターポイント」を紹介しましたので、奏者であるパット・メセニー率いるグループを紹介します。自分はクラシック以外受け付けないと思い込んでおられる方も、きっと気に入ってもらえるアルバムです。美しく爽やかで心の疲れをやさしく...