爽やか

現代音楽

スティーブ・ライヒの世界-その3。ライヒ:「テヒリム」

「テヒリム」とは聖書の中の一冊「詩編」のことです。この曲は「詩編」からの短い部分を歌詞として使っています。四つのパートからなっています。part1この頃からライヒは歌詞のある曲に取り組みます。言い換えるとメロディーラインのしっかりした音楽を...
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現代音楽

スティーブ・ライヒの世界-その2。ライヒ:「18人のミュージシャンのための音楽」

中期の代表曲といえるでしょう。一つの集大成をなす曲です。ライヒ自身も演奏に参加しています。せめてセクション1が始まるまで聞いてみてください。ライヒの初期の発表曲は、声をループさせてループの長さを変えたり位置をずらしたりして生じる音声のモアレ...
現代音楽

スティーブ・ライヒの世界-その1。ライヒ:「八重奏曲」

しばらく私の好きなミニマルミュージックの旗手、スティーブ・ライヒの世界にお付き合いください。すでに、テリー・ライリーをご紹介していますが(「曲がった大気の中の虹」)、正統派(?)といえるスティーブ・ライヒをご紹介します。ライヒは米語では「ラ...
現代音楽

ヨーヨー・マの世界。「グリーン・デスティニー」~愛のテーマ

さて今回は、曲の紹介というよりもCDの紹介になります。お気に入りが「愛のテーマ」で、映画音楽です。ただ映画はなんのこっちゃ訳が分からないものですが、曲はタン・ドゥンが担当しており素敵です。"二胡"と絡みあったりしてうっとりします。うれしい時...
バロック

心を落ち着かせるために。J.S.バッハ:「無伴奏バイオリンのためのパルティータ第二番」よりシャコンヌ

タイトルが長くなってしまいましたが、さらに言いますと「ニ短調」で「第五曲」シャコンヌです。パルティータ第二番は全曲傑作ぞろいですが、シャコンヌだけが異様に長い曲です。他の四曲を足してもまだシャコンヌのほうが長いと思います。聴き終わった後には...
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クラシック

「クラシックはみんな同じに聞こえる」、という方に。モーツァルト:「交響曲第40番」と「第39番」

タイトルですが、今でもこう言う方おられるでしょうか?以前はよく聞きました。「だからつまらない」と。では非常にテイストの似た2曲を聞き比べてみましょう。モーツァルトの交響曲で、第40番と第39番です。40番冒頭39番終楽章まず第40番の冒頭を...
バロック

厳かに・・・。J.S.バッハ:「パッサカリアとフーガハ短調」

落ち着きたいとき、精神統一、集中力強化のために事前に聴く、などの活用法が考えられます。パッサカリアは低音部に主題が延々と(永遠と、ではありませんぞ)演奏され、その土台の上に装飾的なメロディーが変容していく一種の変奏曲です。
クラシック

今あの名盤がCDとなって甦る!チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」

この曲はもう少し後に紹介するつもりでした。それが早まりました。なぜか?それは私が中学生の時にリリースされた名盤LPがCDとなって販売されていることに気付いたからです。
クラシック

心を揺さぶる音楽!エルガー:チェロ協奏曲

現在、チェロ協奏曲と言えばエルガーとドボルザークが双璧かと思います。わけてもエルガーの曲はその高尚な内容にもかからわず、とてもリラックスした状態で聴いても素直に心に届きます。どういう訳だかチェロ協奏曲で、これ!というものが少ないように感じま...
クラシック

心安らぐひと時を!モーツァルト:クラリネット五重奏曲

このところ少々強烈な曲が続いていましたので、この辺でなごみ系リラックス系の楽曲をご紹介します。といっても、クラシック好きの方々にはメジャー中のメジャーなモーツァルトのクラリネット五重奏曲です。以前クラリネット協奏曲をご紹介しましたが、当時ク...
バロック

朝のさわやかな目覚めに!J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第一番

連休は終わってしまいましたが、休日の朝目が覚めた時にこの前奏曲が流れてきたら最高にさわやかでしょうね。曲は第1曲:前奏曲第2曲:アルマンド第3曲:クーラント第4曲:サラバンド第5曲:メヌエット第6曲:ジーグです。リラックスするので寝るときで...
クラシック

疲れを吹き飛ばそう!ニールセン:交響曲第4番「消し難きもの」

以前より日本語版では「不滅」の名で知られてきた交響曲です。原題は「消し難きもの」「消し去り難いもの」という意味で、厳密にいえば「不滅」ではありません。最近のCDでは原題に近い訳が用いられることもあります。「不滅」と言えば「消すことのできない...