8本のチェロをバックにソプラノで。ヴィラ=ロボス:「ブラジル風バッハ第5番」
美しいメロディーというと、皆さんはどの曲を思い浮かべられるでしょうか? ブラジル風バッハ第5番は二曲からなる組曲で、ヴィラ=ロボスの作品の中でもとくに有名です。第一曲のアリアに注目したいと思います。た […]
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フェデリコ・モンポウはスペインの作曲家で、日本ではメジャーとはいいがたいですが国民からは大変尊敬されています。いくつものピアノ曲集があり、「ひそやかな音楽」などが有名です。それとともにこの「歌と踊り」 […]
「エレクトリック・カウンターポイント」を紹介しましたので、奏者であるパット・メセニー率いるグループを紹介します。自分はクラシック以外受け付けないと思い込んでおられる方も、きっと気に入ってもらえるアルバ […]
「テヒリム」とは聖書の中の一冊「詩編」のことです。 この曲は「詩編」からの短い部分を歌詞として使っています。四つのパートからなっています。 part1 この頃からライヒは歌詞のある曲に取り組みます。言 […]
中期の代表曲といえるでしょう。一つの集大成をなす曲です。 ライヒ自身も演奏に参加しています。せめてセクション1が始まるまで聞いてみてください。 ライヒの初期の発表曲は、声をループさせてループの長さを変 […]
しばらく私の好きなミニマルミュージックの旗手、スティーブ・ライヒの世界にお付き合いください。 すでに、テリー・ライリーをご紹介していますが(「曲がった大気の中の虹」)、正統派(?)といえるスティーブ・ […]
さて今回は、曲の紹介というよりもCDの紹介になります。お気に入りが「愛のテーマ」で、映画音楽です。ただ映画はなんのこっちゃ訳が分からないものですが、曲はタン・ドゥンが担当しており素敵です。” […]
タイトルが長くなってしまいましたが、さらに言いますと「ニ短調」で「第五曲」シャコンヌです。パルティータ第二番は全曲傑作ぞろいですが、シャコンヌだけが異様に長い曲です。他の四曲を足してもまだシャコンヌの […]
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