現代音楽

集中力を高めよう。シェーンベルク:「管弦楽のための5つの小品」

今回は、時代は前世紀初めのものですが、内容的には現代音楽に分類します。とはいえ、ハチャメチャに大騒ぎをしたり気をてらったりしたものではありません。この曲を聴くと非常に集中力が研ぎ澄まされる気がします。シェーンベルクは、12音技法(12の音程...
クラシック

楽しい夢を見たいなら。チャイコフスキー:バレエ組曲「くるみ割り人形」

誰もがどこかで耳にしているはずの超メジャーな名曲。特に「白戸家」のおかげで「葦笛の踊り」は聴いたことがない人はいないのではないでしょうか?ですが、バレエのストーリーとなるとこれが存外知られていないようです。「白鳥の湖」とか「眠れる森の美女」...
クラシック

ほら吹き男の冒険!コダーイ:組曲「ハーリ・ヤーノシュ」

楽しい気分を味わいたいならお勧めです。もともとは歌劇的なものでしたが演奏機会は少なく、こちらの組曲は時々取り上げられます。中にはまじめな曲も入っていますが全体としては、はじけた楽しい組曲です。コダーイはバルトークと並び称されるハンガリー音楽...
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クラシック

超有名曲なのに出処が違う?ビゼー:「アルルの女」第二組曲

とてものどかなパストラール、メヌエット。気持ち高ぶるファランドール。どの曲も懐かしい何かを思い出させて、濁った心を爽やかにしてくれます。ところで、誰もが聴いたことがあると思われる「アルルの女」のメヌエット。ところがこのメヌエットが実は「アル...
クラシック

まだ休みボケ?元気を出してさあ行こう。モーツァルト:交響曲第35番「ハフナー」

気候も落ち着かないし、なんとなく気力の入らない今日この頃(私だけ?)。この曲で目一杯元気を出していきましょう。比較的短いこのモーツァルトの交響曲ですが、すべての楽章が長調で書かれています。明るい気分に浸れること間違いなしでしょう。アバドの指...
現代音楽

スティーブ・ライヒの世界-その6。複雑化する和声。ライヒ:「スリー・ムーブメンツ」

年代を追って紹介しているわけではないのですが、ハーモニーが比較的複雑で、不協和音とはいかないまでも、どちらかというと短調に傾いている時期の作品です。タイトルの通り三つの楽章からなります。リズムは比較的単純で、一連の「フェーズ」シリーズのよう...
クラシック

時代に先んじ過ぎた?ショスタコーヴィチ:交響曲第4番

ショスタコーヴィチといえば代表曲は第5番。当然それ以前に発表された曲と考えるのが普通ですが、作曲されたのは1936年ころと思われるのに初演は1961年。なんと25年ほども後のことなのです。第5番の初演が1937年ですから、いかに発表が遅れた...
クラシック

交響曲再入門。モーツァルト:交響曲第41番

「ジュピター」の愛称で知られているモーツァルト最後の交響曲です。この愛称はかなり早い時期からあったようですがモーツァルト自身によるものではなく、内容とは直接の関係はありません。なぜ「再」入門なのか?入門ということでドボルザーク「新世界より」...
クラシック

交響曲入門。ドボルザーク:交響曲第9番「新世界より」

以前に交響曲第8番を紹介しました。今度は第9番です。こちらは非常にメジャーですし構成が非常にはっきりしていて聴きやすいので「入門」としてみました。例えばブラームスの交響曲第1番も名曲ですが、構成がやや複雑で最初に聴くと少し退屈するかも。もち...
クラシック

安らぎと活気に満ちた音楽。チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲

このところ「名曲」というより「珍曲」が続きましたので(私はもちろん名曲のつもりで書いていますが)、いわゆる名曲をご紹介。リラックスできてエネルギーももらえるロシアからの名曲です。だから寒い冬にはぴったりなのかも…。ハイフェッツ、フリッツ・ラ...
クラシック

スカッと癒されたいときに。ジャズ?クラシック? カプースチン:「8つの演奏会用練習曲」

何とも堅い感じのするタイトルですね。最初にタイトルを見た時は「つまらない練習曲なのかなぁ」と思ったものです。しかしながらこのピアノ独奏曲、タイトルとは違って斬新かつスタイリッシュな名品なのです。一発ではまってしまいました。でもどう思われます...
その他

お詫び

バックアップの不備により、最新データを一部失ってしまいました。思い出せる範囲で再筆しますが、「Nomos Gamma」の新録音については、Blu-rayが発売されるまで記事を撤回いたします。繰り返し聞き比べた結果、演奏そのものは旧盤が上と判...
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