リラックス

クラシック

静かで涼しげなピアノ組曲。ラヴェル:「鏡」

5曲からなるピアノ組曲です。内容は以下の通り。 蛾 悲しき鳥たち 海原の小舟 道化師の朝の歌 鐘どの曲も、ラヴェルの加わっていた芸術サークルの仲間に献呈されています。ラヴェルらしい非常に繊細な曲たちで、暑い夏をやり過ごすのに最適です。この中...
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クラシック

ゆったり、すやすや、そして元気を。イベール:「寄港地」

三つの楽章からなる交響組曲です。学生の頃から好きでしたが、「名曲紹介」の本を読んだくらいで、背景は全然知りませんでした。各楽章についている地名からも地中海が舞台であることがわかりますが、知っているのはローマくらいなもので、しかも題名が「寄港...
クラシック

日本で言えば初夏でしょか?オネゲル:「夏の牧歌」

日本の夏の湿度は高すぎる。特に近年そう思いませんか?それとも、エアコンに慣れてしまったので余計に蒸し暑く感じるのでしょうか?このオネゲルの素敵な小品は「夏」とはいえ、うだるような暑さではなく、むしろさわやかな風を感じさせるものです。六月半ば...
クラシック

移ろいゆくもの。ドビュッシー:「映像 第1集」

非常にリラックスできるピアノ曲集です。"Images 1"です。この標題からわかるようにとらえどころのないような移ろいやすいものを表現しているようです。曲は3曲からなっており 水の反映 ラモーを讃えて 運動となっています。Wikiなどにある...
クラシック

風変わりなタイトルの宝庫。サティ:「はらこの干物」(干からびた胎児)

楽しくのんびり過ごすのにお勧めの曲です。全体で6分少々と短いのが玉に瑕ですが。一般には「胎児の干物」という訳が定着しています。それは穏やかではない(笑)。実はちょっと違うんです。三つの楽章からなっていて、それぞれの楽章のサブタイトルを見ると...
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クラシック

頑固なラヴェル、発注者ともめる。ラヴェル:バレエ音楽「ダフニスとクロエ」

非常に穏やかでリラックスする部分と、ダイナミックで興奮を誘う部分が入り交じる、大変バランスよく構成されたバレエ音楽です。バレエ音楽としては比較的珍しく合唱を含んでいます(全曲版)。明るくリラックスするのに適した音楽です。最後はやる気も出てき...
クラシック

心いやすギターの調べ。タレガ:「涙」

今回もタイトルに相反してCDの紹介をさせていただきます。心を和ませるのに良いCDです。奏者はしばらく前から頭角を現してきたギタリスト、朴葵姫(パク・キュヒ)です。まだ若いですがそれだけフレッシュな演奏を聴かせてくれます。演奏者は違いますが「...
クラシック

心穏やかに。ヴォーン・ウィリアムズ「ベスト」

今回はCDの紹介です。小品集で(抜粋もあり)ほとんどが心を穏やかにするのに役立つ内容のものを選びました。グリーンスリーヴスによる幻想曲ジョン・ウィリアムスではありません。イギリスの作曲家で、日本では比較的聴かれることが少ないのではないかと思...
クラシック

うっとりと夢見心地に。ラヴェル:「序奏とアレグロ」

どんな曲?フルネームは「序奏とアレグロ-ハープ、弦楽四重奏、フルートとクラリネットのために」です。ハープが最初に書かれていますが、目立った役割をハープが果たしています。言ってみれば小さな協奏曲のようです。ハープという楽器の持ち味である幻惑的...
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クラシック

安らぎと励ましの交響曲。メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」

どんな曲?メンデルスゾーンが20代初めに一年足らずイタリアに滞在したときの印象をもとに作曲しました。20代のうちに改訂版も作ったという、40歳を待たずして亡くなってしまった天才作曲家の傑作です。イタリア音楽の影響は強くはなく、もっぱら自然の...
クラシック

アメリカ大陸と同様の雄大な音楽。コープランド:交響曲第3番

どんな曲?壮大で雄大な交響曲。アメリカの作曲者コープランドの最後の交響曲。20世紀作品とはいえ現代音楽というよりも、いわゆるクラシックな交響曲です。第3、第4楽章は続けて演奏されます。 どんな時に聴くとよい?雄大さに浸ってリラックスするもよ...
音楽

楽しくって明るくって軽~い。ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調

続けてラヴェルのピアノ協奏曲です。「左手のための」が最初の作品で、こちらは2曲目の(最後の)ピアノ協奏曲になりました。実のところ、この曲の作曲の方が先に始まっていて、「左手のための」の依頼があったためにラヴェルは同時進行で作曲を進めていきま...