リラックス

クラシック

風変わりなタイトルの宝庫。サティ:「はらこの干物」(干からびた胎児)

楽しくのんびり過ごすのにお勧めの曲です。全体で6分少々と短いのが玉に瑕ですが。一般には「胎児の干物」という訳が定着しています。それは穏やかではない(笑)。実はちょっと違うんです。三つの楽章からなっていて、それぞれの楽章のサブタイトルを見ると...
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クラシック

頑固なラヴェル、発注者ともめる。ラヴェル:バレエ音楽「ダフニスとクロエ」

非常に穏やかでリラックスする部分と、ダイナミックで興奮を誘う部分が入り交じる、大変バランスよく構成されたバレエ音楽です。バレエ音楽としては比較的珍しく合唱を含んでいます(全曲版)。明るくリラックスするのに適した音楽です。最後はやる気も出てき...
クラシック

心いやすギターの調べ。タレガ:「涙」

今回もタイトルに相反してCDの紹介をさせていただきます。心を和ませるのに良いCDです。奏者はしばらく前から頭角を現してきたギタリスト、朴葵姫(パク・キュヒ)です。まだ若いですがそれだけフレッシュな演奏を聴かせてくれます。演奏者は違いますが「...
クラシック

心穏やかに。ヴォーン・ウィリアムズ「ベスト」

今回はCDの紹介です。小品集で(抜粋もあり)ほとんどが心を穏やかにするのに役立つ内容のものを選びました。グリーンスリーヴスによる幻想曲ジョン・ウィリアムスではありません。イギリスの作曲家で、日本では比較的聴かれることが少ないのではないかと思...
バロック

早起きして爽やかな朝の時間を。J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番

今日はバロック。一日を爽やかに始めるのにふさわしいバッハの管弦楽組曲第3番です。序曲では、甲高いトランペットの響きで脳をすっきりとさせてくれます。第2曲は編曲されて有名な「G線上のアリア」となりました。ゆったりとした朝食タイムを演出してくれ...
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クラシック

うっとりと夢見心地に。ラヴェル:「序奏とアレグロ」

どんな曲?フルネームは「序奏とアレグロ-ハープ、弦楽四重奏、フルートとクラリネットのために」です。ハープが最初に書かれていますが、目立った役割をハープが果たしています。言ってみれば小さな協奏曲のようです。ハープという楽器の持ち味である幻惑的...
クラシック

安らぎと励ましの交響曲。メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」

どんな曲?メンデルスゾーンが20代初めに一年足らずイタリアに滞在したときの印象をもとに作曲しました。20代のうちに改訂版も作ったという、40歳を待たずして亡くなってしまった天才作曲家の傑作です。イタリア音楽の影響は強くはなく、もっぱら自然の...
クラシック

アメリカ大陸と同様の雄大な音楽。コープランド:交響曲第3番

どんな曲?壮大で雄大な交響曲。アメリカの作曲者コープランドの最後の交響曲。20世紀作品とはいえ現代音楽というよりも、いわゆるクラシックな交響曲です。第3、第4楽章は続けて演奏されます。 どんな時に聴くとよい?雄大さに浸ってリラックスするもよ...
音楽

楽しくって明るくって軽~い。ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調

続けてラヴェルのピアノ協奏曲です。「左手のための」が最初の作品で、こちらは2曲目の(最後の)ピアノ協奏曲になりました。実のところ、この曲の作曲の方が先に始まっていて、「左手のための」の依頼があったためにラヴェルは同時進行で作曲を進めていきま...
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クラシック

重た~い真剣さに満ちる曲。ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲

ラヴェルにしては非常に重苦しさを感じる曲です。そして最後には力一杯に重圧をはねのけて、目もくらむような華々しさのうちに幕を閉じる感動的な音楽です。題名が示しているように、ピアノ協奏曲ですがピアニストは左手だけを使って演奏します。それは第一次...
クラシック

爽やかであるとはこういうこと。ディーリアス:組曲「フロリダ」

どんな曲?イギリスの作曲家ディーリアスの作品の中で、もっとも有名と言ってもよい曲。彼はアメリカのフロリダで過ごした時期があり、後にこの頃の印象を曲にしているようです。4つの楽章からなる40分弱の長さの曲で、構成的には6つの部分からなっていま...
クラシック

【番外編】インプレッション-ワイセンベルクの演奏するショパン:ピアノソナタ第3番

さてレビューで非常に高く評価されているワイセンベルクの演奏。一体いかなるものなのか?楽天ブックスで、入荷可能かどうか不明とのことでしたが安価でしたので早速注文したところ、意外に早く到着いたしました。今、家族と聴き終えたところです。確かに素晴...