音楽

バロック

厳かに・・・。J.S.バッハ:「パッサカリアとフーガハ短調」

落ち着きたいとき、精神統一、集中力強化のために事前に聴く、などの活用法が考えられます。パッサカリアは低音部に主題が延々と(永遠と、ではありませんぞ)演奏され、その土台の上に装飾的なメロディーが変容していく一種の変奏曲です。
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クラシック

正確な題名は?奮え!リスト:交響詩「前奏曲」

若いころこの曲が流行った時期がありました。クラシックにもブームみたいなものがありますね。どこのオーケストラも積極的に取り入れていました。ところでこの曲を「リスト作曲:前奏曲」と紹介する者がおりまして、
クラシック

惑星だけではない。ホルスト:バンドのための組曲第1番

ホルストと聞いて誰もが思い浮かべるのは組曲「惑星」。では他は?あまり出てこないと思います。ご紹介します「組曲第1番」は「バンドのための」と銘打たれている通り、いわゆるブラスバンド、ブラバンが演奏します。最初に聴いた時は「軍楽隊のための」とア...
クラシック

今あの名盤がCDとなって甦る!チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」

この曲はもう少し後に紹介するつもりでした。それが早まりました。なぜか?それは私が中学生の時にリリースされた名盤LPがCDとなって販売されていることに気付いたからです。
その他

番外編・コンサート報告:PMF2016年東京Cプロ

今日は、いえ既に昨日ですね、ワレリー・ゲルギエフを聴きにサントリーホールに行ってきました。オケはもちろんマリインスキー・・・ではなく(値段高すぎ!)、PMFオーケストラです。PMFについてはホームページをご覧ください。世界各地から選り抜きの...
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クラシック

心を揺さぶる音楽!エルガー:チェロ協奏曲

現在、チェロ協奏曲と言えばエルガーとドボルザークが双璧かと思います。わけてもエルガーの曲はその高尚な内容にもかからわず、とてもリラックスした状態で聴いても素直に心に届きます。どういう訳だかチェロ協奏曲で、これ!というものが少ないように感じま...
現代音楽

演奏は十分難しい!バーバー:ヴァイオリン協奏曲

多くの人がバーバーと聞くと、まず思い出すのは「弦楽のためのアダージョ」ではないでしょうか?非常にロマンティックな曲です。弦楽四重奏曲の緩徐楽章だった部分を抜き出して弦楽合奏に作曲者自身がアレンジしたものです。それで、そのイメージでバーバーの...
クラシック

緊張と緩和と解放。チャイコフスキー:交響曲第4番

以前に交響曲第5番をご紹介しました。5番同様、4番も気持ちを前向きに持っていくのにもってこいの曲です。第一楽章の張りつめた緊張感、第2楽章の抑制のきいた情熱、第3楽章のおどけるような軽妙さ、そして第四楽章のエネルギーの爆発。緊張と緩和の中を...
クラシック

心安らぐひと時を!モーツァルト:クラリネット五重奏曲

このところ少々強烈な曲が続いていましたので、この辺でなごみ系リラックス系の楽曲をご紹介します。といっても、クラシック好きの方々にはメジャー中のメジャーなモーツァルトのクラリネット五重奏曲です。以前クラリネット協奏曲をご紹介しましたが、当時ク...
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クラシック

感極まれり!スクリャービン:交響曲第4番「法悦の詩」

スクリャービンというとピアノ曲ではちょっと不気味なイメージがあって、私は苦手と言いますか、全く受け付けないのですけれど、いくつかの交響曲は聴く価値があると思っています。第4番の交響曲は、ただ単に「法悦の詩」と呼ばれることが多いです。英語に訳...
現代音楽

音楽のバッド・ボーイ?!ジョージ・アンタイル:「バレエ・メカニック」

"Bad boy of music"はアンタイルの自叙伝です。彼はストラヴィビンスキーの「春の祭典」に負けず劣らずのスキャンダルを巻き起こす音楽を発表しました。今聞くと、たいしてスキャンダラスではないですが、当時は非難ごうごう、一部の人々に...
現代音楽

珍題名色々あれど。マイケル・トーキー:「住所変更」

一応現代音楽の分類になっていますが、ジャズやミニマルの語法を使ったとても聞きやすい曲です。作曲者が五十代半ばというだけのことです。新ロマン主義に分類されています。トーキーは作品に面白い題名をつけます。「住所変更」が収められていた「オーバーナ...